自由が丘でいちばん
腰痛の解消にこだわった整体です。
レントゲン、MRI、CT、整形学的な検査で診断されるのは、歪みによる腰の結果です。結果は結果で確定しているもの、それ以上変えることはできません。
もし結果を変えたいのであれば、その過程で増大した歪みの量、つまり過程そのものを減らさなければなりません。
“腰痛の本来の原因はその結果にはなく、歪みの総量にあります”
例えば、腰に蓄積された歪みの総量が100だとします。ここで20ずつ引いていけば、5回で歪みはなくなるので腰が伸び腰痛が解消されます。
しかし結果だけををみてその結果自体を変えようとすれば、よくて90前後を行ったり来たりするだけになってしまいます。これが多くの方がはまっている腰痛の無限ループです。
ももじ整体では歪みの総量を0にする新しいコンセプトで、腰痛はもちろんのこと腰痛にいたった経過や原因を、まるごと全部取り除きます。
それぞれの腰痛、
見方の違いでわかる
本当に対処すべき原因!
《ぎっくり腰》
腰の関節が“ずれた”のではなく、“はまった”から起こります。
腰の周りは歪んだまま腰の関節のみがはまったら、はまった分だけ周りの歪みがグーッと大きくなり炎症と痛みを生じます。これがぎっくり腰です。
はまった関節に対して周りの歪みを整えれば、癖になることなくぎっくり腰は解消されます。しかし従来どおり、周りの歪みに合わせて関節をもとの位置にずらすなら、当然ぎっくり腰が癖になってしまいます。
《椎間板ヘルニア》
4番目の椎間板がとび出していますね、これが原因です ― 椎間板ヘルニアに全ての責任を負わせることで、“背骨を変形させるほどの歪み”があることが隠されてしまいます。
背骨が変形したからこそヘルニアはとび出した ― つまり、ヘルニアは原因でなく変形による2次的な症状といえます。実際に背骨を変形させている歪みを取り除くことで、椎間板ヘルニアの症状は解消されていきます。
《坐骨神経痛》
坐骨神経自体が傷ついているわけではありません。坐骨神経領域のどこかに痛みやしびれを起こしているものを骨神経痛とひとくくりにしているだけです。
坐骨神経には問題はなくて、“その通り道をふさぐ主に筋の締めつけが原因”で起こる症候群です。通り道が開通すれば神経の流れが正常にもどり痛みやしびれは解消されていきます。
《脊柱管狭窄症》
椎間板ヘルニアと同じように背骨の中の空洞である脊柱管の狭まりも、歪みによる2次的な症状といえます。“歪みによって脊柱管が締めつけられ潰れてしまった”のです。
寝ててても起きてても変わらずにずっと体の中が締めつけられている、この原因である歪みを取り除かなければ症状を完全に取り除くことはできません。
《慢性腰痛》
検査や画像の結果だけを原因としてしまうのは、あまりにも乱暴ではないでしょうか。
なぜなら、診断名が同じであったり似た症状であっても、それぞれの患者さんのたどってきた過程は全く異なって、その過程自体が本当の原因だと思うからです。
原因を取り違えれてしまえば腰痛を解消することは困難です。ももじ整体では、腰痛の過程に含まれる歪みの全部がその原因と考え、腰痛を原因ごと0に変えていきます。